自動車学校の現状はどうか

自動車学校は、繁盛している時代もあれば、なかなか人は集まらない時代もあります。自動車学校が繁盛していた時代はちょうど1980年代から90年代のころです。この時は自動車ブームが起こっただけでなく、運転免許を取ることができる世代も人数が多かったためあちこちで自動車学校ができ、予約が取れないような時期もありました。ところが不景気になったことにより自動車の運転免許を取得しようとする人が減少し、運転免許証を新たに取ることができる人口も減少したため次第にしりすぼみになっています。

2000年と2010年の運転免許証を取得した人を比較すると10年でおよそ40万人ほど減少していることがわかります。これにより自動車学校の生徒数が徐々に減少してきましたが、生き残りをかけて様々な方法を試しています。例えば、学校内に無料のコーヒーの自動販売機を設置していくらでも飲めるところや、エコカーを利用して教習をするなど顧客視点を重視している傾向がみられます。また料金も安くなっているのが特徴です。

過去の運転免許の取得よりも料金を安くするだけでなく、周辺の学校の料金を調べ上げ、その中で最安値を目指すようなところもあります。顧客も、同じ運転免許証をとるのであれば、できるだけ安いところの方がよいので、1000円でも安いところに生徒が集中するようになります。また、友達紹介キャンペーンを実施して、友達を一人紹介してくれるごとに割引きチケットがもらえるような自動車学校も出てきました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*